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【業務威圧】「保護なめんな」は人権侵害

悪いこと

【業務威圧】「保護なめんな」は人権侵害
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【業務威圧】「保護なめんな」は人権侵害

2017年1月神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「なめんな」(HOGO NAMENNA)などとプリントしたジャンパーを身に着けて、市中を歩き、保護世帯や保護を申請したと思われる世帯を訪問していたことがわかり、大問題となりました。

彼らが作成したジャンパーには、「保護行政をなめんなよ」とか「悪を罰する」とか「我々は正義だ、我々を騙そうとするやつは屑だ」を意味する言葉やマークが描かれていたといいます。

これは、弱いものを助けるはずの市の職員やケースワーカーが、率先して最も弱い経済的弱者である生活保護世帯や困窮者に対して、「威圧」「脅迫」「虐待」ともいえるような扱いをしていたことになります。

たしかに、世の中には悪い人もいて、国の制度を巧みに利用して不当な金をだまし取ったりするものがいて、たまたま、生活保護分野で、悪質なケースが発覚して、世間を驚かせました。


その際、あまりに悪い人を糾弾するあまり、生活保護を受給しようとする行為自体が、「わるいこと」あるいは「行政を騙そうとすること」のように、なってしまったことも、原因の一つだと思われます。


だからといって、行政が弱者をこのように扱っては、日本の国がだめになってしまいます。

まさに、国は国家権力で国民を支配する、強権政治に逆戻りです。

「おいこら警察」も影を潜め、税務職員らの対応もすこぶる親切になってきたにも関わらず、文句が言えない生活困窮者や、生活保護受給者に対しては、何とひどいことを行っているのでしょうか。


まさに、人格と尊厳の否定です。
職員の態度は、困窮者はこの世にいてはいけないもの、人間としての存在価値はないものと決めつける、すなわち、人間の尊厳そのものを否定する差別思想があると言わざるを得ません。


市の職員が一体どれだけ偉いの?
あなた方が扱っているお金は、国民、市民の税金です。あなた方のものではない。

お金を取り扱う職務に携わると、途端に自分の力で「お金を出してやっている」と、上から目線で人々を見下す。

税金は、必要な人のために正しく使ってこそ価値があるのであり、勘違いも甚だしいと言わざるを得ません。

生活保護受給者に不正があるのは、不正を働いたものに責任があるのは当然ですが、市の職員がどうしてそれを見抜けなかったのか、行政の側にも一旦の責任があるのではないでしょうか。

今回のような職員の不当な行き過ぎた行為の裏にあるのが、職員の強権意識、差別意識であり、それを放置した市当局の責任です。

職員には徹底して反省を求め、再教育しなければならないと思います。

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参考記事

2017年1月報道によれば神奈川県小田原市の職員が「なめんな」(HOGO NAMENNA)などとプリントしたジャンパーを身に着けて、市中を歩き、保護世帯や保護を申請したと思われる世帯を訪問していたことで、問題視されています。

職員らが身につけているジャンパーには、「保護舐めんな」のほかに、「SHAT 悪」(不正を罰する)などど書かれているほか、さらにジャンバーの背面には、「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれているといいます。

これは、明らかに保護受給者を威圧する文言になっています。

小田原市によりますと、生活保護受給世帯を訪問して相談に応じることなどを職務とする生活支援課のケースワーカーたちがジャンパーをきていたといいます。

さて、過去に人気お笑いタレントの河本準一さんの母親が生活保護を受給していたとして週刊誌が報道したのをきっかけとして、国会などでもかなりこの問題が取り上げられたことがあります。
そして、次次と不正受給の問題が明らかにされました。北海道の滝川市では暴力団がらみで2億円、埼玉県では女性が親族の名前を使い分けて1000万円の不正受給。東京では夜の家庭訪問が無いことを良いことに夜の仕事で稼いだ分を報告せずに不正受給を続けていたり、子供を虐待死させてその死体を隠して児童手当や保護費を不正受給する例や、住所不定を利用して複数の市町村から保護費をだまし取るなどの手口も明るみに出ました。
これらをきっかけに、不正受給にたいする監視が厳しくなり、法手続きも厳しくなり、不正受給Gメンなどというものまで現れ始めました。
その結果、どんなことが起きたでしょうか。
生活保護世帯に対する世間の目は、必要以上に厳しくなりました。
「あの子はランドセルを持っているのに、うちの子には買ってやれない」とか、「あの子はゲームを持っているのに、僕は持ってない」とか、普通の生活をしていたら、どなたかに頂いたかもしれないものにまで、あたかも保護受給者は、「ランドセルやゲームを子供に持たせてはいけない」という風潮になってしまいました。
これらは、偏見や誤解に基づくもので、明らかに行き過ぎです。
本来生活保護制度は、日本国憲法で保障された最低限度の命の「セーフティネット」なのです。
故意に不正受給をするのはもちろん論外ですが、生活保護制度でどれだけ多くの人が命と生活を救われたのか、その人達にとってどれだけ大切な制度なのかを十分に踏まえた上で、生活保護費の不正支給がないように、行政側で対応すべきなのだと思います。
今回の小田原市職員のジャンバーは、正しく生活保護を受けている者にとっては、ますます肩身の狭い思いをさせるものでしょうし、これから受給を考えようと必死で悩んでいる人たちにとっては、ますます追い詰められ、申請する気力も失われたまま、孤独死とか餓死の道へ追いやられてしまうのではないでしょうか。
このように、本当に生活に困窮している人をますます孤立化に追いやってしまうのではなく、なぜ、社会的構造が、このような貧困と病苦を作っているのかに、真剣に対応していくべきだと思います。

出典 http://

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カップ・ペン…新たに8品不適切 「保護なめんな」問題

朝日新聞デジタル 2/9(木) 19:12配信

カップ・ペン…新たに8品不適切 「保護なめんな」問題
記者会見で公表されたSHATの文字入りのTシャツ=9日午後2時58分、
 神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「保護なめんな」とプリントしたジャンパーを着ていた問題で、市は9日、職員のTシャツなど8品目に「生活」「保護」「悪撲滅」「チーム」をローマ字などで表記した際の頭文字を取った「SHAT」の文字が入っていたと発表した。市は生活保護行政への信頼にかかわる不適切な表示とし、いずれも使用を禁止した。


 8品目はTシャツ、半袖シャツ、フリース、マウスパッド、マグカップ、ボールペンなど。ジャンパーが製作された翌年の2008年から16年に、職員有志が自費で作っていた。ジャンパーの問題が発覚後、「SHAT」の文言入りのポロシャツも作っていたことがわかっており、これで不適切な品は10にのぼった。

 半袖シャツはジャンパーと同様に、職員が生活保護家庭への訪問時に着ることがあったという。市の幹部は「SHATは連帯感のためのシンボルマークだったが、多くの職員は意味を理解していなかった」と説明した。

 Tシャツには「生活保護費支給日100回記念」の意味とされる英語と職員の似顔絵もプリントされ、担当期間が8年を超えた職員をねぎらうために作ったという。マウスパッドやマグカップは異動する職員への記念品、ボールペンは出産祝いの返礼の品とされる。(村野英一)

出典 http://

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